Blog:川崎兄弟姉妹の会

私たちには精神障がいを持つ兄弟姉妹がいます。 時には話し役になって、時には聞き役になって、いっしょに歩んでいきましょう。

全国大会に参加しました

先日、岡山で開催された、家族会の全国大会に参加してきました。
正確には、「全国精神障がい者家族大会」という集まりでした。
参加していたのは、病気の本人、家族、学生、医療関係者なのでしょうか。

参加した分科会は「親亡き後」について。
後見人制度について弁護士から説明があり、兄弟のパネリストも居ました。
「みなさん、親亡き後、病気の兄弟は病院で暮らすんです。」
そう発言したパネリスト(兄弟)の発言をとても印象的に思いました。


その後、参加したシンポジウムは「ひろげよう兄弟ネット」。
えっと、家族会(親の集まり)はすでに全国にあるんだけど、
兄弟姉妹の会(兄弟の集まり)もすでに全国に18あるのだそうです。
そして、今回の全国大会の開催地である岡山にも兄弟姉妹の会をつくろうという意向があって
このシンポジウムが急遽開催されることになったのだとのことでした。

そして、このシンポジウムの参加者の一人から質問があったのです。
「すでに家族会があるのに、なぜ、兄弟会が必要なのだ?」

不安が起こったのなら、安心が欲しい。それは、親も兄弟もないはず。
兄弟は、病気の兄弟のことをもちろん心配するんだけど、自分の事も忘れない。
だから、病気の兄弟が自立した生活をしてくれていると安心。
親は、兄弟の立場とは少し違うのだろうと私には思えるのです。
おそらくは、病気の子供の面倒を見てくれる人がいると安心なのではないかなぁ。
だけど、それが、病気ではない兄弟への押しつけになりがちだったりしないだろうか。。。


当日、現場に持ち込んだ兄弟の『本』は10冊ほどでしたが、完売できました。
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ことぶき

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本日(2007.11.16)の朝日新聞31面に関心のある記事が載っていました。「精神障害者の自立支え」という見出しです。

ha-kumamoto | URL | 2007年11月16日(Fri)10:58 [EDIT]