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Blog:川崎兄弟姉妹の会

私たちには精神障がいを持つ兄弟姉妹がいます。 時には話し役になって、時には聞き役になって、いっしょに歩んでいきましょう。

まずは信じてみます

こんにちは、ことぶきです。

先月だったかと思うのですが、放送されたNHKスペシャル(だったかな?)を観ました。『うつ病治療 常識が変わる』というタイトルだったかと。
その番組の内容は、
・同じうつ病患者に対して、病院によって処方される薬の内容に差がある
・双極II型の患者をうつ病と誤診してしまうことがある(37%も!)
・専門の教育を受けていないのに専門として精神科を標榜できる

などがありました。
う~ん、いかんなぁ。。。と思ったのです。
それでも、私たちは医療に携わる人たちのことをまずは『信じる』というのがいいかなと。お医者さんたちは、勉強会なり研究会なりに積極的に参加することによって日々の研鑽をつんでいて、自分のレベルを上げようとしているのだと。その姿勢をまずは信じたいなと。私はそんなことを思いました。
その番組に出てコメントしていた医師(野村先生だったかと)も、「研鑽を積まない医者はやがて淘汰されていく」という様なことや、「テレビに出ているからといってその医者が良い医者だとは限りませんよ。出てる本人が言ってるんですから」などとコメントしていて、私はその先生に好感を持ちました。

ところで私は、これはもう何年も前のことですが、精神科のお医者さんが統合失調症の患者のいる家族に向けて講演してくれたのを聴く機会がありました。そこで、家族向けのアドバイスを幾つか頂いたのです。でも、私が今でもばっちり覚えているのは恥ずかしながら1つだけしかありません。それは、
『不満があれば医師に率直に伝える』というものです。
例えば、
・薬の量を少し減らしてほしい
・困っていることがあるのでもっと話しを聞いて欲しい
などです。そういうことを医者に話して良いのだと。『先生様なさることに間違いはない』という訳ではないので、不満があれば家族はそれを医師に伝えて良いのだとのことでした。

そこで、先のテレビ番組の話にもどりますが、
私としては、『不満があれば伝えます』という言葉をお腹の中に忍ばせつつ(?)、『まずは医者を信用する』という態度で良いのではないかなと思っています。この番組を観てあらためてそう思いました。


では、また。
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ことぶき
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